ダイソーで発見!アブラムシを楽に捕獲できるガーデンムシとり器

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アブラムシなどの害虫対策

家庭菜園で野菜を育てているとトマトやピーマン・ナスなどの葉に必ずといっていいほどアブラムシやコナジラミなどの害虫が付く。

アブラムシは植物の汁を吸い、生育を妨げ、ウイルス病を媒介し植物を病気にしてしまう!

コナジラミは葉裏に寄生し植物の汁を吸う。また、排泄物ですす病が発生したりウイルス病を媒介する。

これらの害虫対策としては、専用の薬剤散布が効果が高くおすすめ!

ただ、散布後も害虫の付着状態を時々確認する必要があるので、うっかりしているといつのまにか増殖していることもある。

そこで手入れを簡素化したい方におすすめのアブラムシ対策して、粘着シートの設置がある。

害虫捕獲にムシとり粘着シート

ダイソーで手に入るムシとり粘着シートとガーデンムシとり器!

ムシとり粘着シートは片面粘着シートになっていて、上部には吊り下げ用の穴が空けてあり単体でも使用できる!

黄色と青色があり各4枚入り!

黄色はアブラムシ・コナジラミ・ハモグリバエ・一部のアザミウマなど多くの害虫が好む色。

一方、青色はアザミウマ全般が好む色。

虫がそれぞれ好む色目がけて飛んでくるので粘着シートが離さず捕獲!

今回は、ミニトマトに集まってくるアブラムシがメインの捕獲なので黄色を選んだ。

プランター栽培におすすめのガーデンムシとり器

粘着シートとケースがセットになった商品。

ムシとり器に入っている黄色い粘着シートは、先程説明したムシとり粘着シートと同じ大きさで穴は空いていない!

シート交換時はムシとり粘着シートがそのまま使える!

ケースはプラスチック製で粘着シートは上から差し込みセットできる。立体的なケースで、葉や茎が粘着シートに直接付かないような形状になっている。

むき出し粘着シートだけを使用する場合、風でシートがあおられると葉にまとわり付くので、風の影響を受ける場所では葉から離す必要がある!

プランター栽培では、粘着シートを設置する位置が限られ葉の近くとなるので、このムシとり器は適している!

また、ハチぐらいの大きさの虫まで入り込める穴が前面はもちろん、上下左右にも空いているので黄色目がけて来た虫はほぼ粘着シートの餌食に!

プランターの支柱に括り付ける

プランターの支柱に括り付けて様子を見る。

20日後・・・

アブラムシやコナジラミが粘着シートに多数付着している!

茎や葉に何匹かは残っているがいずれ粘着シートの餌食になるだろう。

今まで殺虫スプレーで駆除していた回数が減りそうな感じだ!

しばらくは粘着シートだけでどこまでいけるか検証してみる!

粘着シート交換方法

粘着シートの交換は、ケースの6箇所あるツメを外すとカバーが外れるのでその状態で交換できる。

カバーを外さないでケースから粘着シートだけ引っ張り出そうとしたが、粘着シート中央部がケース内側に張り付く形状のため、上記の交換方法でないと交換できない!

便利で楽できるガーデンムシとり器

とにかく放置しておくだけで虫が捕獲できる粘着シートは、すごく便利❗️

さらにガーデンムシとり器を使えば、風が吹いても粘着シートが葉や茎にまとわりつかないのでさらに便利で楽できる‼️

プランター栽培でアブラムシやコナジラミ捕獲するならこれ一択!

数回の粘着シート交換も想定して、セットで購入するとシーズン最後の収穫まで買い足さなくてすむよ!

楽して害虫を捕獲できるこの商品。

一度試してみてはいかがでしょうか。

♪(´ε` )

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