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DIYで簡単に作れる『開閉式風よけ』を菜園に設置し野菜生育の手助けを

屋外DIY
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強風対策に風よけ

みなさんこんにちは。

家庭菜園を始めて10年以上経ちました。

順風満帆に野菜が育てばいいのですが、野菜を生育する過程で阻害する出来事ももちろん出てきます。

その一つとして強風があります。

強風で野菜の苗が折れたり、実や葉が傷付いたり落ちたりと作物にとって強風は大敵です。

そこで、強風対策として菜園の周りに風よけネットを取り付けました。

開閉式のおまけ付きで。(°▽°)

風よけ設置に必要な材料

1.園芸用支柱

2.しちゅうキャッチ

3.防風ネット

4.結束バンド

風よけの作り方

1.菜園の角に支柱を立てる

2.1m間隔で支柱を立てる

3.開閉するところは支柱の上下にしちゅうキャッチを取り付け、可動する支柱を入れておく。

4.防風ネットを結束バンドで支柱に固定する。

5.防風ネットを可動支柱に結束バンドで固定する。

6.可動ネットを開けた時に固定できるように支柱にしちゅうキャッチを取り付ける。

開閉式風よけの使い方

通常時。

風の当たる方向にネットが張ってあるので野菜苗にあたる風力が弱まります。

開放時。

菜園の手入れや収穫時はこのような状態になります。

ネットを気にする事なく菜園に入れます。

作業が終わったら片手でもとに戻せます。

誰でも簡単に作れます

材料はホームセンターやネットショップで簡単に手に入ります。

製作は器用さもセンスも要らない。

難易度は星1。

植え付け直後の苗は茎が細く折れやすいので、植え付け時に設置することをおすすめします。

また、別の使い方としては小動物よけにもなる。

さすがにイノシシは無理ですが。

また、改良すればペット用の簡易ケージとしても使えるのではないかと思います。

風の通り道に菜園がある方は、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

菜園野菜が大豊作

今年は例年以上に暑く、雨量も多かった。

その結果、ナスやシシトウが大豊作で野菜室が満員御礼状態。

野菜室の前で順番待ちが発生しています。

( ̄▽ ̄)

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