ベランダ日除けで室内快適に
こんにちは。
イロカタのもっちゃです。
真夏の2階はとても暑くエアコンや扇風機無しでは過ごせません。
少しでも暑さを和らげるためベランダに日除けを取り付けてみました。
ベランダ日除け取り付けメリット
１．室内に入る直射日光がカットされるので室内温度が下がる
２．ベランダが日陰になるのでベランダの温度が下がる
３．ベランダにエアコン室外機が設置してあればエアコンの冷却効果が高まる
これは取り付けるしかないです。o(^-^)o
材料(間口180cmの掃き出し窓用)
１．日除けシェード100x185cm１枚
２．フック2個
３．吊り金具３個
４．紐１ｍ２本
５．二重リング
６．園芸支柱２m２本
７．結束バンド
作り方
１．日除けシェードの上下に園芸支柱を結束バンドで固定します。
２．シェード下側左右の支柱に二重リングを結束バンドで固定します。
３，吊り金具を雨樋の下にビスで固定します。
４．シェード上側の支柱と吊り金具を結束バンドで繋げます。
５．シェード下側のハトメに紐を結び、紐の先にフックを取り付けます。
６．その紐を、手すりに上からたすき掛の様なかたちでまわしフックをリングに掛けます。
完成
完成しました。
日除け設置後の部屋は体感温度で2℃ぐらい下がった気がします。♪( ´θ｀)
元々が暑かったからね。(*´-`)
直射日光が当たっていた部屋の床部分は確実に熱さがやわらいでいます。
３パターンのカスタマイズ
この日除けの良いと思う所は状況に合わせてカスタマイズ出来るのです。
パターンＡ
通常の使い方です。
洗濯物も干せます。( ´∀｀)
パターンＢ
布団を干しながら日除けができます。
(*´ω`*)
手すりに掛けてある紐を外し、フックをそれぞれのリングに掛けるだけです。
パターンＣ
日除けが必要なくなる季節や台風の時は、シェードを巻き取り紐で固定します。( ﾟдﾟ)
屋根の下に収納しているので邪魔になりません。来年また使いたくなったらすぐに設置可能です。
物置に収納する手間が無くなり、別の意味でも快適になりました。（＾∇＾）
日除けの効果を上げるには
シェードの幅を180cmよりさらに広げるとさらに日陰の範囲も広がり日除け効果も上がります。その分支柱も長くすることも忘れずに。
また、ベランダの形状に合わせて各材料の寸法は変えて下さい。
この記事を見て収納できるベランダ日除けをＤＩＹしてみたいと思ったら、是非参考にして下さい。
