シャープドラム式洗濯乾燥機ES-A200でエラーC40が出た時の暫定対処法

我が家のドラム式洗濯乾燥機、約11年経った今でも現役!

この洗濯乾燥機、乾燥はヒートポンプ方式なので年数が経ってくると乾燥関係のエラーがよく出てくるようになる。

中でも多いのが『エラーコードC40』。

エラーコードC40はヒートポンプ異常!

正式な対応は、説明書に書かれている通りのことを行う。

電源をいったん切り、1分ほどしてから電源を入れ直すと運転を再開できる。再度同じエラー表示が出たら故障のおそれがあるので、点検・修理を依頼してもらいたいと書かれている。

ただ、今回のヒートポンプユニット異常の場合、ヒートポンプユニット一式交換になる可能性が高いため部品代込みの修理費用は約10万円!いっそのこと、新品に買い替えたほうがいいんじゃないかと思うほどの高額な修理費なのだ。

とりあえず、今すぐの高額な出費は免れたい!何とかならないかということで、自分でできることをいくつかやってみた。

これから紹介する方法は、メーカー推奨と少し異なる暫定対処法なので、その後の保証はできません。あくまで自己責任となりますので、承知していただける方のみ実施してみて下さい。

この記事の内容

乾燥仕上がり具合の設定変更方法

まずは乾燥仕上がり具合の設定変更から。

初期の段階でたまにエラーが出るぐらいなら、乾燥仕上がり具合を標準から念入りに調整するだけでエラーの頻度を減らすことができるかもしれない。我が家がそうだった。

もちろん乾燥フィルターが清掃してあることを確認した上で!

設定変更方式は、取扱説明書に記載されている手順で行う。電源『切』の状態で『ロック解除』ボタンを押しながら『入』を押す!

ピーッと音が鳴り設定変更表示(設定変更キーのみの表示)に変わる!

『乾燥』ボタンを押すと現在の設定内容が表示される。

0は標準、1は念入り、2は控えめ!

現在の表示が0か2になっていたら『乾燥』ボタンを押し1段階上げた表示にする。

希望のコースに切り替わったら『スタート』ボタンを押すとピーッと音がなるので設定完了!

乾燥機をかけてみて、最後までエラーが出ずに衣類が完全に乾燥されるようになったらOK!

まだエラーが出るようなら分解清掃を行うしかない。

上部カバーを開け乾燥経路の清掃

分解清掃は分解作業をともなうので、元の状態に戻せる方のみ行ってください。戻し方を間違えて洗濯が出来なくなったら元も子もないので!

まず乾燥経路の清掃から!乾燥経路にホコリが溜まっていると乾きが悪くなり、いつまでたっても乾かないということが起きる。もしかしたらエラーに影響を与えているかも知れないので一応掃除しておく。

ヒートポンプ周りの分解清掃

次は、洗濯乾燥機の裏のパネルを外してヒートポンプユニット周りのこびりついた汚れや埃を取り除く。多くの部品を外していくため、取り付けてあった位置を正確に覚えておかなければならない。かなり難易度は高い!

戻し方を間違えると、洗濯機自体が故障してしまう可能性があるため、自信のない方にはおすすめしません。参考程度にとどめておいてください。

余談ですが、今回の作業内容はブログに掲載しない予定でしたが、閲覧していただいた方に参考になればと思い急遽執筆しました。 (о´∀`о)

ここから先の画像は全て清掃後の画像です。清掃前は各パーツにカビや綿埃が付着していてものすごく汚い状態でした。

本体一番下にあるヒートポンプユニットのカバーを外すとこのようになっている。

熱交換器のフィンにはびっちりと汚れが付いていた。せっかくここまで分解したのだから後で後悔しないよう、とにかく念入りに清掃した。

約1時間ぐらいかかった。フィンの汚れは歯ブラシを使い丁寧に掻き出す!

すすぎはダイソーのペットボトル噴霧器を使用!

同時に、乾燥経路の清掃と排水経路およびホースの詰まりも取り除いていく!

排水ポンプを外し、中に詰まっているヘドロ状の汚れを取り除いていく。インシュロックでホジホジして掻き出す!

熱交換器の水受けには水分を含んだ茶色の埃が蓄積していて、排水の妨げにもなるのでここも入念に掃除!

その後、分解と逆の手順で部品を元に戻す。ビスの数がかなり多いので、外した順に床に置いておけばスムーズに元に戻すことができるよ。

今思えば、清掃前の汚れた状態の画像を残しておけばよかったと後悔。

-_-b

その後の状況は?

ヒートポンプユニットの清掃を行ってから約1年間はエラーが出なかった。とりあえず成功!

ただ、最近になってエラーが再発!

脱水後すぐに乾燥させると、エラーは出ずに完全に乾燥できるのだけど、なぜか軽く室内干しした後に乾燥させるとエラーが出る。

その場合は、電源を入れ直してから乾燥機能を再開すればエラーは出ずに乾燥できる。結局、センサー異常なのかはたまた別の原因なのかいまだにわからない。

とりあえず電源入れ直しの手間はかかるけど、その後のエラーは出ずに乾燥できているので、問題なし!まだまだ現役!

今回の分解清掃に関しては、場合により洗濯機自体が故障してしまうリスクもあるので、自己責任でお願いします。また我が家の洗濯乾燥機では、一時的にエラーが発生しなくなりましたが、全ての家庭で同じ結果になるとは限りません。ご理解のほどよろしくお願いします。

自分の力でなんとか乾燥機能の延命処置をしたいと考えている方、参考にしてみて下さい!お役に立てれば幸いです。

(*´∇`*)

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