家庭菜園のじゃがいも試し掘り!生育の差は光合成?

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試し掘りの必要性とは?

じゃがいもの収穫の目安は、葉や茎が黄色くなり枯れ始めてきた頃!

ただ、あくまで目安なので掘り上げてみないとイモの状態が分からない。

試し掘りを行いじゃがいもが全体的に小ぶりであれば、残りの株の収穫をあと数日遅らせてイモを肥大化させることもできる。

もちろん試し掘りをした時に、イモが程よく肥大化していればそのまま全部の株を掘り起こし収穫しても良い。

いざ試し掘り

6月上旬。じゃがいもの葉が枯れ始めてきたので、試しに掘ってみた。

まず、じゃがいもを傷つけないように周りからスコップを入れ周りの土を取り除く。

その後、地表から30cmぐらいの高さでじゃがいもの根をすくい取るようなかたちでスコップを入れ、テコの原理で土を持ち上げほぐす。

あとはじゃがいもを傷つけないように手で土を取り除くと・・・    (゚∀゚)

出てきた❗️

直径7〜8cmぐらいのじゃがいもが5個。それから小芋も数個。

なかなかいい出来じゃない?

その後、2本掘り起こしてみて気づいた。1本目より芋が気持ち小さい。

1本目は畝の端で南側に植えてあったので、葉が重なりにくく光合成が充分にできたため生育が良かったのでは?または、地温が上がりやすい状態だったからかな。

あと1週間ぐらい待てば、芋が丁度いい大きさになりそうなので、残りはその時に掘り起こすよ。

今回の試し掘りでは3株掘りこれだけ取れた!

日陰で風通しのいい場所に新聞紙を広げ、半日から1日かけて乾かす。

その後はじゃがいもから芽が出ないように冷暗所にて保管していただきます。

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