みなさんこんにちは。
我が家の十数年乗っている軽自動車。長年のいろいろな汚れがシートに蓄積し、表面にシミが残りシートがくすんでいる。
運転席横のシートに誤ってコーヒー溢した時もある。
その時は、ムース状のシートクリーナーを使ってだいぶ落とせたが細かなシミは残ったまま。
車に乗るたびにシミが気になりカーペットクリーナーの購入は検討してきていたが、重い腰がなかなか上がらずここにきてようやく購入。
カーペットクリーナーとは?
カーペットクリーナーは、汚れた箇所に水を吹きかけ汚れを浮かせ、汚れと水を一緒に吸引できる清掃道具。
汚れた液体の吸引だけでなく、乾いた汚れや洗剤を吹き付けた後から水分ごと吸い取ることもできる!
Yadea R3 カーペットクリーナーの特徴
購入した商品は、
『Yadea R3 カーペットクリーナー』。
主な特徴は以下のとおり!
トップクラスの吸引力!
吸引力は市販されているカーペットクリーナーの中でもトップクラス❗️
18000Paの吸引力でソファーやマットレス、車内シートの奥まで染み込んでいた汚れも吸い取ることが可能。

丸洗いできない布製品はこれで洗浄!
敷布団、布製ソファー、布製イス、絨毯、カーペット、ラグ、フロアマット、車内シート、布製マットレス、ぬいぐるみ、ペットシートなどが洗浄可能。
ソファやカーペットに長年蓄積した埃や汗染み、コーヒー・醬油・油のシミ、子供の食べこぼしやペットの嘔吐・粗相などの対処ができる。
大容量広口タンクでお手入れ簡単!
水タンク容量は1600ml、汚水タンク容量は1250ml。大容量なので頻繫に水を補充する必要がない!
また、広口タンクなので手入れが楽。

商品自体はIPX4防水性能なので、うっかり本体に水がかかってしまっても安心!
三種類のノズルが付属
大小2つのヘッドとクリーニングヘッドが付属。

★多機能ブラシヘッド:コンパクトヘッドで面積の狭い布製品(車内シートなど)向き!また、集中的に洗浄したい場合に!
★大型ブラシヘッド:面積の広い布製品(カーペットやマットレスなど)をより楽に洗浄可能。
★セルフクリーニングヘッド:クリーナー使用後の汚れたホース内側を洗浄できるヘッド。
【Amazon】Yadea R3 カーペットクリーナー18000Pa カーペット洗浄 布洗浄 染み抜き ソファクリーナー 絨毯クリーナー
車内シートをクリーニングしてみた
まずは運転席と助手席の間の汚れ!
車に乗るたびに気になっていた1番目立つ部分。
クリーナーの電源スイッチを入れ吸引開始!
手元のレバーを引いている間はノズルの付け根から水タンクの水が出てくる。

ノズルをシートに当て、水を出しながら手前に引いていく。

いきなり色の付いた汚水がシートから出てきた。
この汚れは砂ぼこりかな、それとも汗かな?
シートの汚れは掃除機や泡のシートクリーナーを使ってそれなりにキレイにしていたつもりだったが。
さらに洗浄力を上げるため、アルカリ電解水を吹き付け少し浸透させてから吸い取ってみた!
えっ❗️
汚っ❗️
マジですか‼️
シートからコーヒー⁉️が出てきた。

ここは以前にコーヒーを溢した場所だ。
コーヒーが勢いよく吸われていく!
まだこんなにもシートに染み付いていたのか。
繰り返しクリーナーをかけていくとだんだん透明になってくる。

汚水が透明になったら場所を変え、クリーナーをかけていく。
助手席や後部座席もクリーニング。
クリーナーをかけていると、汚れている場所とそうでもない場所が目で見てわかるので楽しい❣️
アルカリ電解水を併用すれば、水だけでは取れない油汚れや皮脂汚れも取り除けるので併用をおすすめ❗️
すべての場所で吸引した水が透明になったら終了。
全体的に背面より座面の方がけっこう汚れていたかな。
ここまでキレイになった‼️

クリーニング後のシートは濡れているので、窓を開けて2〜3時間ほどよく乾かす。
汚水タンクに溜まった茶色の汚水❗️
見た目はほぼ泥水だね。


汚水を流し台に流してみたけど、けっこうな量の汚れがシートに染み込んでいたことが分かる。


最後の方は砂混じりの色の濃い汚水。


クリーナー使用後は、ホース内部が汚水で汚れているのでクリーニングノズルに付け替えレバーを引いてキレイな水でクリーニング!
タンクやノズルも綺麗に洗った後は、画像のようにコンパクトに収納出来るよ!


綺麗になったシートは気持ちいいね。



サラサラした触り心地になり、リフレッシュしたシート。
汚れと共に臭いも取れた気がする。
シートの奥までクリーニングできるカーペットクリーナーで快適な車内空間作りしてみてはいかがですか。
♪( ´θ`)
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