我が家の駐車場から玄関まで敷いてあるアプローチレンガ。
敷いてからかれこれ20年。一部のレンガはヒビ割れ、夏は芝生との境目が分からないほど目地から緑の芝生が生えてくる!
昨年夏の芝生の様子

ヒビ割れたレンガは見た目良くないし、レンガの隙間から生えている芝生も気になる!

目地の芝生には毎年除草剤を撒いているけど、翌年の夏にはまた緑の芝生が生えてくる。手入れも大変!
芝生が本格的に伸びる前にやっつけちゃおうという訳。
今回の任務は、アプローチレンガを全て取り除き侵入してきている芝生を取り除いた後、防草対策を行いヒビの無いレンガを敷き直すこと。
我が家のレンガについて
このアプローチに使われているレンガは、20年ぐらい前に知り合いの方から頂きその時に敷いたもの。
このレンガ、残念ながら今は市販されていない。ヒビ等で交換する場合は、庭の別の場所で使用しているレンガと入れ替えるしかない。
レンガのカラーはベージュ、レッド、ブラウン、ブラックの4色。アプローチでは3色使用。庭のアプローチや花壇、泥はね防止としていろいろな場所で活躍している。
レンガが割れた原因とは?
レンガをよく見てみると、ベージュのレンガだけが割れている。

このレンガ、カラーで強度が違うのか?もしそうならベージュが割れやすいのか?ただ、同じベージュでも割れていないものもある!とにかくまずは割れた原因を調べないと。
一番ひどく割れているレンガを取り出してみたらこんな感じになっていた。

割れ方をよく見てみると、スパッと真っ直ぐに割れているのではなく内部から圧力がかかったような放射状にヒビが入った割れ方。
この画像を添えて、割れた原因をチャットGPTに聞いてみたらこんな答えが返ってきた。
- 下地の砂・砕石不足
- 雨水で土が流れた
- 長年の歩行荷重
- 根や凍結膨張
アプローチレンガの下地部分は、小石混じりの土の上に厚さ1cm程度の砂を敷いてあるだけ。
雨が降るとアプローチの上にまで水溜りができるぐらい排水性が悪い下地。もちろん下地はほとんど土なので、芝生は伸びやすい。

レンガの目地だったところは芝生がびっしり生えている。それからレンガ下の土にも芝生の茎が!
芝生の侵入や土の流出で下地が平坦でなくなってくると、歩行荷重をレンガは面で受けられなくなってくるので割れやすくなる。また、レンガの目地から生えてきている芝生がレンガを押し付けることでレンガ同士がぶつかり、さらに割れやすい状態に!
排水性が悪い下地のため、冬にレンガが水分を含んだまま凍結膨張し割れた可能性もある。
対策を施して敷き直し
ただ敷き直ししただけだとまた割れてしまう。割れないように対策を考えないと!
根止めの交換
まずは、芝生がアプローチ内に侵入しないように根止めを変えてみた。
今までは連結式の根止めを使用。
連結式の根止めは一つずつ打ち込めるので、途中から方向を修正することが容易にできたり後から追加することも可能なので使いやすい。もちろん根止め効果も期待できる!

ただ、連結のない1枚の根止めに比べると効果はやや劣ると思う。
根止め連結部の隙間は芝の根や茎が入り込みやすく、連結部からは常に芝生が伸びていた。見た目もあまり良くない!そして、ハサミでは隙間内までは刈り取れないため、茎や根は隙間にとどまり続ける。
そこからいずれ茎が伸びてくるので、一枚ものの根止めに比べて侵入のリスクは高くなる!
我が家の場合は気づかないうちに、アプローチの目地から芝生が生え広がっていたので、根止めのどこを通って侵入したかは正直分からない。
ただ、そのようなリスクを少しでも減らせるならと考え、連結式でなく一枚のロール状の根止めを試しに購入してみた。
使用前はロールに巻き癖がついているので、内外逆に巻き癖を取り除くと良い。その後、芝との境界に置き付属のピンを打ち込み固定。
これで根止め対策はOK!芝の根茎侵入によるレンガ浮きや目地から芝生が生えてくる見た目の問題も無くなるだろう。
防草人工砂を使ったレンガ敷き
カインズで取り扱いされている『撒くだけで防草できる人工砂』。下地と目地に使用すれば雑草が生えにくくなるのではと思い使ってみることに!

同時に防草シートも使用!

土を3cmほど掘り転圧後、防草シートを敷きその上から人工砂を平らに均し再び転圧。

一般的には5cm~10cm程度土を掘って砂に入れ替えるのが良いと言われている。しかし、今回敷くのは防草シートと防草砂!ダブルの防草効果を期待できるので厚さ3cm程度の防草砂を敷けば芝生の侵入を食い止められるだろうと推測。
掘り出した土の置き場の問題と掘る手間も考慮しつつの判断。一般的な砂に比べると人工砂は値段が高く出費も増えるので!もちろん今後の不具合については自己責任!
その後レンガを敷き直し、新しく購入しておいたレンガをアプローチの縁に並べさらに横に囲いを作ってみた。

縁のレンガを置いたら人工砂をアプローチ全体に振りかけほうきで目地に入れていく。
レンガ敷きの中で、この瞬間が一番好きかも。隙間を砂で埋めていくのがなんてったって気持ちいい!

そういえば、昔流行っていたテトリスも隙間に埋めるゲームだったなぁ。ブロックの隙間に砂ではなくブロックだけどね。 ( ̄∇ ̄)
ジョウロの横にある黒い蓋の入れ物は、本来肥料を入れて撒く道具。今回は砂を入れて芝生との境目に流し込む時に使用。ガーデニングや家庭菜園で大活躍!
ホースで水を撒いて、目地が砂で満たされたら完成!
防草人工砂の仕上がり
後日、目地部分を触ってみたらカチカチに固まっていた。固まる砂のような感じ!
ただ、力を入れてほじると少しずつ崩せるので、今後レンガの敷き直しや部分的な交換が発生した場合は問題なく対応が出来そうだ。

それから、目地砂に比べ粒が大きめなので近くで見るとゴツゴツしている。色も茶色に近い。気になる方は人工砂を目地の半分程度入れその上から目地砂を入れてもいいかも!
まとめ
さすがに年内の芝生侵入は無いと思うけど、来年以降根止め付近の芝生の攻防には注視していきたい。また、レンガ割れについても同様に!
DIYなので失敗してもそれも思い出!楽しければそれでよし。
╰(*´︶`*)╯♡
