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3年保証が高品質の証『FNK-M100』ETC2.0車載器c26セレナに取り付け

屋外DIY

ETCゲートで通信異常

我が家のセレナの車両購入時から取り付けてあるETC車載器がETCゲートで時々通信出来ない事が増えてきました。

このままの状態でのETCレーンの使用は危険であるので、急いで新しいETCを手配し購入。

3年保証が高品質の証FURUNOのETC

取り付けるETCは

FURUNO 【FNK-M100】

ETC2.0車載器 音声/ブザー切替可12V/24V両対応3年保証 アンテナ分離型 古野電気(株)。

便利で高速料金割引対象が増えるETC2.0対応!

しかも3年保証付き!

FURUNOは旧機種の市場クレームや故障のなさといった品質の実績から、市販品で業界初となる
メーカー3年保証を実現しました。

さすがFURUNO。

ETC購入時に気をつけたい事は、ETC車載器を安く購入できてもセットアップが意外と高い。

別ショップでセットアップを行うと送料や手間も発生。

トータルで考えるならネットショップでセットアップ込みで販売しているETCが安くて手間もかからない!

ETC選びに迷っていたら 楽天市場の

『JRS ETCステーションセットアップ込みセット』

がおすすめ!私もここで買いました。

太っ腹JRS ETCステーション様

取り付け準備

内装取り外し

まずはAピラー下のカバーから。赤丸の部分でクリップで留まっているので内装剥がしでカバーを外します。助手席側も同様に外す。

次にAピラーのカバーが下の画像の赤丸部分で留まっているので内側に引くと外れます。

運転席アクセルペダル右にある赤丸のネジキャップを外す。

キャップで留めてあったカバーが赤丸の位置のクリップで留まっているので手前に引いて外す。そして上の赤丸の左上にあるボルトも外す。

運転席を下から覗きこんだところにカプラーを固定しているねじが2つあるので外す。

ハンドル下のカバーを左から順番に手前に引くとカバーが外れますが、カプラーが付いているので加減しながら外す。

カプラー外し

ETC本体を取り出しやすくするためにカプラーを外していく。

付いていたETCのカプラーも外す。

ETC取り付けステー剥離し再利用

ETCを固定しているステーのねじを2つ外しETC本体を取り出す。

取り出したETC本体を裏返すとETCとステーがスポット溶接でガッチリくっついている。しかし溶着部をうまく剥がす事ができればステーが再利用できそうだ!

トントントン・チーン(・∀・)

ドリルで溶着部をくり抜けばいいんだ

ドリルで溶着部をくり抜く

まず、切り屑が飛散しないようにマスキングテープで囲います。

ナゲット(丸い溶接部分)と同じぐらいのドリルで貫通穴を開ける。ナゲットのど真ん中に穴を開けられれば溶着部がくり抜かれ簡単に剥がすことができます。時々油をさすことでドリル刃の磨耗が抑えられます。

ETCいよいよ取り付け

アンテナ取り付け

アンテナをフロントガラスの上部に貼り付ける。それからETCのACC電源をとりアースをボディーに繋ぐ。

本体取り付け

外したステーのETC取り付け部に両面テープを貼りステーをねじで固定。

その後ETC本体の出しろを前面から確認しながら内装のカバーがETCに当たらない位置で一旦マーキングする。

両面テープの剥離紙を剥がし本体位置をマーキングに合わせ貼り付ける。

ETCのカプラーを繋ぐ。

接続確認

エンジンをかけてETC本体と受信器のLEDがそれぞれ点灯すれば取り付け完了です。

本体は赤色LED。

アンテナは青色LED。

ETCカードを入れると本体のLEDが青に変わるよ。カード読み取りOK。

まとめ

取り付けステーを購入してつけてもいいのですが、私自身がリサイクル・リユース大好き人間なので迷わずリサイクルしました。(^_^)v

強度も問題なし。

ETCの取り付け位置はスッキリまとまり邪魔にならない純正位置がやっぱり一番ですね。

おまけ

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

締めの一句聴いて下さい

『毎日が地球に優しいリサイクル』

(^_^)☆

もういっちょ!

『なんどきも節約思考のもっちゃくん』

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

もっちゃ実はケチ⁈真相は?

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